
プロフィール
女性の健康を考える助産師 LABO present のHPをご訪問頂き、ありがとうございます。数年前より準備してまいりました事柄のひとつが、試行錯誤しつつも、ご縁 を頂いた方々のご協力により、ご提供できるかたちとなりました。
私は、助産師として、出産の直接サポートでは、約1200人、間接サポートでは、そ の数倍の女性たちとのご縁を頂いてまいりました。多くの女性との関わりから、すべての 生命の中には、すばらしい何か(somethingelse)がある事に気付きました。
そのすばらしい何か(somethingelse)を見つけ出すお手伝いをさせて頂くための安全で シンプルな方法を探しておりました。世の中には、様々な方法があり、各々に合うものを 選択できますが、その中のひとつとして、ご興味がありましたら、ご連絡ください。
今迄、意識せずにいたカラダとココロの持つすばらしさに、気付かれる事と思います。
昨今、『自分探し』という言葉が聞かれますが、すでにそこにある事に気付く事から見つ け出す事もできます。『生きづらさ』『ココロの疲れ』『カラダの不調』などの原因は、様々 ですが、すでにそこにある事の中に、原因を見つけ出すヒントが隠されていたりもします。
女性と関わり、また、ひとりの人として年齢を重ねる中で、『カラダやココロの不調の原 因は何か?』、『気楽に、心地よく生きる為に必要な事とは何か?』という問いの探求から、 カラダやココロの自然な動きとは異なるクセという存在に着目致しました。
私たちは、様々な要因からクセを生じさせます。カラダの使い方のクセは、筋肉に余計 な緊張を生じさせ、知らず知らずのうちに、本来の動きを制限し、代償により補い続ける という不自然さを生じさせます。
また、ココロの自然な動きを止め、「○○であるべき」「○○が正しい」などの価値観や 判断基準もクセと言えます。そのクセで構成された日常や人生は、「何か足りない」「何か おかしい」というつかみどころのない疑問を生じさせたりもします。
それらの不自然さは、カラダやココロが本来望んでいない状態(病気、怪我、悩み etc.) にしていく事もあります。ただ、この状態をカラダやココロからのシグナルと捉えた時、 私たちのカラダやココロは、自然であることを望んでいるのだと気付きます。
このシグナルに、いち早く気付く為の方法として、時代のニーズに合わせ、ココロに問 いかけるために生み出された技術、そして、時代の変化に適応しつつ、何千年と受け継が れた伝統あるカラダへ問いかける技術と出会いました。
この両方を主軸に、助産師(midwife=女性と共に)としての役割と経験を生かし、女性 たちが、いくつになっても、『気楽に、心地よく生きる為に必要な事とは何か?』という問 いの探求を続けてまいりたいと思います。
『いい村は女が元気だと聞いています。』というジブリ映画もののけ姫の主人公のセリフ があります。このセリフからは、人を見る優しさを感じます。また、人には、その優しさ がある場所を作り出すチカラがある事にも気付かせてくれます。
女性の元気。女性の健康。貴女の今を大切にすること。
そこから始まる事に、尽力してまいりたいと思います。
代表 前田 真澄

資格
・助産師・看護師
・一般社団法人 国際伝統中医学協会認定
推拿施術師
上級こども(ベビー)すいな施術師